コラム
Column
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2023.01.10
ちょうど10か月前に新築収納アドバイザーの資格取得講座を受講された長沖さん。
学びを進め、実際に工務店やハウスメーカーとタッグを組み、すでに2社年間20棟ペース!
新築収納に関するサービス提供を始めている長沖さんにインタビューをしてみました。
整理収納アドバイザーとしても活躍中の長沖さん。新築収納アドバイザーの資格取得に興味を持った理由を聞いてみました。
①新築収納アドバイザーの資格を取ろうと思った理由
整理収納サービスを既存宅を中心に行ってきていましたが、法人化したことで企業団体向けの仕事も増えてきました。
個人宅の整理収納サービスも個人のご依頼だけでなく、新築する際に工務店様とタイアップしてサービスを行える基礎を学ぶ場のため、この新築収納アドバイザーの資格を取ろうと思いました。
②実際の新築収納アドバイスを行う中で感じたことやりがいなど
建物を建てる側の知識情報と、整理収納アドバイザーとしての知識と経験、そして24年前に何の知識もなかった中で自宅を建てた失敗経験をフルに活かして、新築するお施主様と建てる工務店様とそれぞれにお役に立てていることを毎回嬉しく思っています。
新築収納アドバイザーで学んだ知識がなければ、建築やインテリアの方とのお仕事経験がなかった私には新築収納アドバイスを自信をもって行うことは難しかったと思います。
③今後どのような活動をしたいか
”新築収納アドバイザー資格取得後、同じく資格取得した県内の整理収納アドバイザー7名とチームを結成して、今期から新築収納サービスを展開しています。
現在、青森県内の工務店様2社と、
新築時収納パッケージング サービス「mon favori」の取り扱い契約を行い、来期は年間20棟の新築収納サービスに入ることが決まっております。
今後さらに青森県内全域で新築収納サービスを行っていけるように、さらに活動していく予定です。”
今後も青森県内に長沖さんの活躍の場が広がりそうですね。
当協会は新築、リフォームなどの場において
収納や片づけのプロが活躍できるようサポート&応援をいたします。
今後も長沖さんの活動、インタビューさせていだき、コラムにアップいたしますね。
企画住宅や建売住宅は決まった間取りで収納が不十分と思いがちですが、収納は適材適所適量がベスト。
収納率だけでなく、自分のくらしに合った収納になっているか、あるいはその収納を自分だったら
どんなふうに使っていくかをあらかじめ計画することで十分暮らしやすさを保つことができます。
企画住宅まずは自分がどんな持ち物を持ち、どう暮らしたいかをしり、収納の使い方を学んでみませんか?
折角の注文住宅、どうせならば自分の持ち物や暮らしに合わせた住まいをつくりませんか?
新築収納アドバイザー2級ではゾーニングやプランニングを学べます。
収納の知識をつけ自分のくらしと改めて向き合うことで、暮らしやすい家づくりに役立つはずです。
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